桃田、奥原ら準決勝へ「香港オープン」
2018/11/19
大会4日目、準々決勝行われる
世界バドミントン連盟は、11月16日、同日に行われた「香港オープン2018」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢からは、桃田賢斗、山口茜、奥原希望、園田啓悟／嘉村健士、髙橋礼華／松友美佐紀、福島由紀／廣田彩花、渡辺勇大／東野有紗らなどが準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
西本も健闘、山口は敗れる
男子シングルス、桃田はインドネシアのJonatan CHRISTIEに22-24、21-9、21-9、西本はインドのKIDAMBI Srikanthに21-17、21-13で勝利した。女子シングルスでは、山口がタイのRatchanok INTANONに9-21、16-21で敗れ、奥原はタイのPornpawee CHOCHUWONGに21-12、16-21、21-6で勝利。
ヨネタナ、タカマツを下す
男子ダブルス、園田／嘉村は中国のHE Jiting／TAN Qiangに21-18、21-18で勝利し準決勝に進出。女子ダブルスでは、米元／田中が髙橋／松友を21-17、21-18で下し、福島／廣田はインドネシアのDella Destiara HARIS／Rizki Amelia PRADIPTAを21-15、21-19で下した。
混合ダブルスでは、渡辺／東野と保木／永原が対戦、21-13、21-19で渡辺／東野が勝利し準決勝に進む。
（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）
▼外部リンク
「香港オープン2018」16日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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