4選手と6組がベスト8入り「香港オープン」
2018/11/17
2回戦、ベスト8をかけて日本勢戦う
世界バドミントン連盟は、11月15日、同日に行われた「香港オープン2018」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。この日、桃田賢斗、園田啓悟/嘉村健士、山口茜、奥原希望、髙橋礼華/松友美佐紀、福島由紀/廣田彩花、渡辺勇大/東野有紗らなど日本勢では、5選手と9組が準々決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
桃田、西本、ソノカム勝利
男子シングルスでは、桃田と常山が対戦、17-21、21-17、21-16で桃田が勝利した。西本はタイのKantaphon WANGCHAROENに16-21、21-6、21-13で勝利。男子ダブルスでは、園田/嘉村と井上/金子が対戦、21-19、21-19で園田/嘉村が勝利し、保木/小林は中国のHE Jiting/TAN Qiangに20-22、15-21で敗れた。
山口、タカマツらも準々決勝進出
女子シングルス、山口は中国のHAN Yueに21-19、21-11、奥原は中国のGAO Fangjieに21-17、21-9で勝利した。女子ダブルス、髙橋/松友は韓国のCHANG Ye Na/JUNG Kyung Eunに21-14、24-22、福島/廣田は中国のDONG Wenjing/FENG Xueyingに21-17、16-21、21-14、米元/田中はタイのChayanit CHALADCHALAM/Phataimas MUENWONGに21-13、16-21、23-21で勝利。
混合ダブルスでは、渡辺/東野が中国のHE Jiting/DU Yueに21-17、21-12で勝利、保木/永原と小林/米元の対戦では、21-12、16-21、21-14で保木/永原が勝利し準々決勝進出を決めた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「香港オープン2018」15日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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