桃田優勝「福州中国オープン2018」
2018/11/13
男子シングルスは桃田が優勝
世界バドミントン連盟は、11月11日に行われた「福州中国オープン2018」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、桃田賢斗、奥原希望、永原和可那/松本麻佑らが決勝に臨み、桃田が優勝、奥原、永原/松本が準優勝となった。
奥原、永原/松本も健闘
男子シングルスの桃田は、台湾のCHOU Tien Chenに21-13、11-21、21-16で勝利し優勝。女子シングルスの奥原は、中国のCHEN Yufeiに10-21、16-21で敗れ準優勝に。女子ダブルスでは永原/松本が、韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに21-23、18-21で敗れ準優勝の結果となった。
そのほかの結果
また、男子ダブルスでは、インドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOが中国のHE Jiting/TAN Qiangに25-27、21-17、21-15で勝利。中国ペア同士の対決となった混合ダブルスでは、ZHENG Siwei/HUANG YaqiongがWANG Yilyu/HUANG Dongpingに21-15、11-21、21-19で勝利し優勝を決めた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「福州中国オープン2018」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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