桃田、山口など8強入り「ジャパンオープン2018」
2018/09/15
大会3日目、各種目2回戦の結果
世界バドミントン連盟は、9月13日、「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。日本勢では、桃田賢斗、山口茜、奥原希望、保木卓朗/小林優吾、福島由紀/廣田彩花、渡辺勇大/東野有紗らなどが勝利、準々決勝進出を決めた。
桃田、山口、奥原ら準々決勝へ
男子シングルスで桃田は、デンマークのラスムス・ゲンケに21-16、21-18で勝利、また、女子シングルス、山口は中国のカイ・ヤンヤンに21-18、21-19、奥原は日本の佐藤に21-10、21-14、大堀はインドネシアのリアニー・アレッサンドラ・マイナキーに21-11、21-14で勝利した。男子ダブルス、保木/小林はインドネシアのベリー・アングリアワン/ハルディアント・ハルディアントを21-17、21-13で下し、園田/嘉村は韓国のソ・スンジェ/キム・ウンホに21-16、18-21、18-21で敗れ2回戦敗退。
髙橋/松友、中国ペアに敗れる
女子ダブルスでは、福島/廣田が韓国のチャン・イェナ/ジュン・キュンユンに21-17、15-21、21-9、永原/松本がデンマークのサラ・ティゲセン/マイケン・フラーハードに21-17、21-13で勝利。髙橋/松友は中国のドゥ・ユエ/リー・インフィに21-12、25-27、11-21で敗れた。混合ダブルスでは、渡辺/東野が世界ランク4位、香港のタン・チュンマン/ツェ・インスェットを21-14、15-21、21-16で破り、保木/米元はインドネシアのハフィズ・ファイザル/グロリア・エマヌエル・ウィジャジャを19-21、21-15、21-14で退けた。
(画像はダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018HPより)
▼外部リンク
ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018 13日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/
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