「全日本選手権2019」奧原ら準決勝へ
2019/11/30
女単、山口、大堀も準決勝進出
日本バドミントン協会は、11月29日、「2019年度 第73回 全日本総合バドミントン選手権大会」、各種目準々決勝の結果を発表した。女子シングルスでは、奥原希望が大家夏稀に21-11、21-13、山口茜が髙橋明日香に21-16、24-22、大堀彩が仁平菜月に21-15、21-13、髙橋沙也加が峰歩美に21-11、21-15で勝利し準決勝進出を決めた。
女複、ナガマツら準決勝へ
女子ダブルスでは、永原和可那/松本麻佑が栗原文音/篠谷菜留に21-15、21-16、福島由紀/廣田彩花が大竹望月/髙橋美優に21-7、21-9で勝利。髙橋礼華/松友美佐紀は星千智/松田蒼に21-18、21-5、志田千陽/松山奈未は櫻本絢子/髙畑祐紀子に16-21、21-19、21-18で勝利し準決勝進出。
混複、ワタヒガら次へ
混合ダブルスでは、渡辺勇大/東野有紗が山下恭平/篠谷菜留に21-10、21-6、緑川大輝/齋藤夏が仁平澄也/上杉夏美に21-11、17-21、21-17で勝利。金子祐樹/中西貴映は三橋健也/松田蒼に20-22、21-12、21-18、西川裕次郎/尾﨑沙織は保木卓朗/永原和可那の途中棄権により18-21、23-21で勝利し準決勝に臨む。
準決勝では、女子シングルスで奧原と髙橋、山口と大堀、女子ダブルスで永原/松本と髙橋/松友、福島/廣田と志田/松山、混合ダブルスで渡辺/東野と緑川/齋藤、金子/中西と西川/尾﨑が対戦する。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
2019年度 第73回 全日本総合選手権大会
https://www.badminton.or.jp/
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