桃田、奧原ら準々決勝へ「韓国オープン」

2019/09/28

高橋も準々決勝進出

世界バドミントン連盟は、9月26日、同日に行われた「韓国オープン2019」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田が韓国のKIM Donghunに21-12、21-9で勝利し準々決勝進出を決めた。西本は台湾のCHOU Tien Chenに10-21、21-16、14-21で敗れ2回戦敗退。

女子シングルスでは、奧原が韓国のSUNG Ji Hyunに21-13、21-18、高橋がインドネシアのFitriani FITRIANIに21-16、21-7で勝利。大堀はタイのRatchanok INTANONに4-21、13-21で敗れた。

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男子ダブルス、園田／嘉村は中国のHE Ji Ting／TAN Qiangに21-19、21-12で勝利。遠藤／渡辺は中国のHUANG Kai Xiang／LIU Chengに13-21、19-21で敗れ準々決勝進出はならず。

女子ダブルス、髙橋／松友はタイのPuttita SUPAJIRAKUL／Sapsiree TAERATTANACHAIに21-10、21-18、櫻本／髙畑はインドネシアのGreysia POLII／Apriyani RAHAYUに21-19、21-17で勝利。

また、志田／松山が福島／廣田に21-18、22-20で勝利し準々決勝進出を決めた。永原／松本は韓国のCHANG Ye Na／KIM Hye Rinに16-21、21-17、14-21で敗れた。

混合ダブルスでは、渡辺／東野が中国のLU Kai／CHEN Luに21-7、21-9、金子／松友がタイのNipitphon PHUANGPHUAPET／Savitree AMITRAPAIに21-17、21-12で勝利し準々決勝に臨む。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「韓国オープン2019」26日の結果
https://bwflive.tournamentsoftware.com/

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