山口、準決勝へ「インドネシアオープン」
2019/07/21
奧原はここで敗れる
世界バドミントン連盟は、7月19日、同日に行われた「インドネシアオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、女子シングルスで山口がタイのNitchaon JINDAPOLに21-17、21-14で勝利し準決勝進出を決め、奧原はインドのPUSARLA V. Sindhuに14-21、7-21で敗れ次には進めなかった。
フクヒロ、タカマツ、次へ
男子ダブルスでは、保木/小林がインドネシアのFajar ALFIAN/Muhammad Rian ARDIANTOに21-19、21-12で勝利し次へ。遠藤/渡辺はインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANに15-21、21-9、20-22で敗れ準々決勝敗退に。女子ダブルスでは、福島/廣田が米元/田中に12-21、21-16、21-17、髙橋/松友が韓国のKIM So Yeong/KONG Hee Yongに21-17、21-9で勝利。永原/松本は韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに13-21、11-21で敗れた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「インドネシアオープン2019」19日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
関連選手
-
-
-
ニッチャオン・ジンダポル
-
-
-
-
P.V.シンドゥ (
戦型: 攻撃型 )
インドの名門クラブ出身でジュニア時代から活躍している選手。長身からの力強いショットが特徴。過去...
-
-
-
-
ファジャル・アルフィアン
ジュニア時代からあるディアント選手とのペアを続けている。2018年から急成長を遂げているインド...
-
-
-
-
ムハマド・リアン・アルディアント
ジュニア時代からアルフィ選手とのペアを続けている。2018年から急成長を遂げているインドネシア...
-
-
-
-
モハマド・アッサン
セティアワンとの芸術的なダブルスで活躍。一度ペアを解消したが、再度結成した。2019年にベテラ...
-
-
-
-
ヘンドラ・セティアワン
アッサンとの芸術的なダブルスで活躍。一度ペアを解消したが、再度結成した。2019年にベテランの...
-
-
-
-
李紹希(イ・ソヒ)
-
-
-
-
申昇輩(シン・ソンチャン)
-
-
-
-
キム・ソヨン
ユニバーシアード(大学の世界大会)で女子ダブルス、混合ダブルスともに優勝経験がある。2019年...
-
-
-
-
コン・ヒヨン
ジュニア時代は混合ダブルスで活躍。2019年ごろから、大きな大会で結果を残し始めている。キム・...
-