渡邉、川上、優勝!「オルレアンマスターズ」
2019/03/26
日本勢、男女単、男子複で決勝に臨む
世界バドミントン連盟は、3月24日、同日に行われた「オルレアンマスターズ2019」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。日本勢では、この日、男子シングルスで渡邉航貴、女子シングルスで川上紗恵奈、男子ダブルスで古賀輝/齋藤太一が優勝をかけた戦いに臨んだ。
古賀/齋藤は準優勝に
渡邉はフランスのThomas ROUXELと対戦、18-21、21-12、21-19で渡邉が勝利、川上はスコットランドのKirsty GILMOURと対戦、21-8、18-21、21-16で川上が勝利し優勝を決めた。また、古賀/齋藤は台湾のLEE Yang/WANG Chi-Linに21-16、20-22、15-21で敗れ準優勝の結果に。
そのほかの結果
そのほか決勝の結果は、女子ダブルスでイングランドのChloe BIRCH/Lauren SMITHが台湾のHSU Ya Ching/HU Ling Fangに21-18、21-17で勝利し優勝。混合ダブルスはフランスペア同士の対戦となり、Thom GICQUEL/Delphine DELRUEがRonan LABAR/Anne TRANに21-11、21-14で勝利し優勝となった。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「オルレアンマスターズ2019」最終日の結果
https://bwfbadminton.com/