川上、志田/松山、準決勝へ「スイスオープン」
2019/03/18
川上、峰など準々決勝に臨む
世界バドミントン連盟は、3月15日、同日に行われた「スイスオープン2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、女子シングルスで川上紗恵奈、峰歩美、女子ダブルスで志田千陽/松山奈未が、この日、ベスト4、準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
峰は敗れる
川上はスペインのクララ・アスルメンディと対戦、21-16、21-14で勝利し準決勝進出を決めた。峰はアメリカのツァン・ベイウェンと対戦、13-21、21-17、9-21で敗れた。志田/松山はインドのアシュウィニ・ポンナッパ/N. シッキ・レッディと対戦、21-17、21-17で勝利し次の戦いに進む。
準決勝の対戦
準決勝では、女子シングルスで川上とアメリカのツァン・ベイウェン、中国のチェン・ユーフェイと韓国のスン・ジヒュン、女子ダブルスで志田/松山と中国のリ・ウェンメイ/ツェン・ユーなどが対戦。また、男子シングルスでは中国のシー・ユーチとインドネシアのアンソニー・シニスカ・ギンティング、男子ダブルスで韓国のキム・ギジュン/イ・ヨンデと台湾のリー・ヤン/ワン・チーリンなどが対戦。
混合ダブルスでは台湾のルー・チンヤオ/リー・チャーシンとインドネシアのリノフ・リファルディ/ピタ・ハニンティヤス・メンタリなどが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「スイスオープン2019」15日の結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/
関連選手
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川上紗恵奈
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リ・ウェンメイ
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アンソニー・シニスカ・ギンティン (
戦型: 攻撃型 )
インドネシアのスピードスター。圧倒的なフットワークスピードとテクニックが特徴。桃田とのシングル...
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スン・ジヒュン
2015 韓国オープンSS 単優勝2016 韓国マスターズ 単優勝2017 インドネシアSSP...
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ツァン・ベイウェン
過去の使用ラケットアークセイバー11
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峰歩美 (
戦型: ラリー型 )
2013年日本ランキングサーキット大会シングルス3位全日本社会人選手権大会シングルス準優勝20...
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リー・チャーシン
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リー・ヤン
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キム・ギジュン
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リノフ・リファルディ
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アシュウィニ・ポンナッパ
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N. シッキ・レッディ
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松山奈未
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志田千陽
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ピタ・ハニンティヤス・メンタリ
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