「タイマスターズ2019」古賀/齋藤、決勝進出ならず
2019/01/13
大会5日目、準決勝の結果
世界バドミントン連盟は、1月12日、同日に行われた「タイマスターズ2019」、大会5日目、準決勝の結果を発表した。日本勢では、男子ダブルスで古賀輝/齋藤太一がここまで勝ち上がり、この日、準決勝の戦いに臨んだ。
古賀/齋藤は、マレーシアのGOH V Shem/TAN Wee Kiongと対戦、12-21、10-21で破れ決勝進出はならず、同大会ベスト4の結果に終わった。
決勝の対戦予定
大会最終日に行われる決勝では、男子シングルスで、中国のLIN DanとシンガポールのKean Yew LOH、女子シングルスでタイのBusanan ONGBAMRUNGPHANとインドネシアのFitriani FITRIANIが優勝を争う。男子ダブルスでは、マレーシアのGOH V Shem/TAN Wee Kiongと台湾のLU Ching Yao/YANG Po Han、女子ダブルスでは、タイのPuttita SUPAJIRAKUL/Sapsiree TAERATTANACHAIと中国のLI Wenmei/ZHENG Yuが対戦。
また、混合ダブルスでは、マレーシアのCHAN Peng Soon/GOH Liu YingとタイのDechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAIが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「タイマスターズ2019」12日の結果
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