全種目で決勝進出決まる「香港オープン」
2018/11/19
大会5日目、準決勝行われる
世界バドミントン連盟は、11月17日、同日に行われた「香港オープン2018」、大会5日目、準決勝の結果を発表した。この日、日本勢では、桃田賢斗、西本拳太、奥原希望、福島由紀／廣田彩花、米元小春／田中志穂、園田啓悟／嘉村健士、渡辺勇大／東野有紗らが決勝進出をかけて戦った。
シングルスで西本と奥原が
男子シングルスでは、桃田が韓国のSON Wan Hoに21-18、16-21、19-21で敗れ、西本は香港のLEE Cheuk Yiuに21-18、21-12で勝利した。女子シングルスでは、奥原が台湾のTAI Tzu Yingと対戦、21-12、3-1のところで相手が棄権し奥原が勝利。
ダブルスで福島／廣田、園田／嘉村、渡辺／東野が
女子ダブルス、福島／廣田はインドネシアのGreysia POLII／Apriyani RAHAYUに20-22、21-9、21-12で勝利。米元／田中は韓国のLEE So Hee／SHIN Seung Chanに16-21、12-21で敗れた。男子ダブルス、園田／嘉村はインドネシアのFajar ALFIAN／Muhammad Rian ARDIANTOを24-22、21-15で下した。
混合ダブルス、渡辺／東野は台湾のLEE Yang／HSU Ya Chingを21-11、21-10で下して決勝進出を決めた。
（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）
▼外部リンク
「香港オープン2018」17日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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