桃田、山口、初戦を突破「香港オープン」
2018/11/16
大会2日目、各種目1回戦行われる
世界バドミントン連盟は、11月14日、同日に行われた「香港オープン2018」、大会2日目の結果を発表した。この日は各種目1回戦が行われ、日本勢では、桃田賢斗、山口茜、奥原希望、園田啓悟/嘉村健士、髙橋礼華/松友美佐紀、福島由紀/廣田彩花らが初戦に臨んだ。
西本、奥原も初戦突破
男子シングルスでは、桃田が中国選手に21-19、12-21、21-15、西本はフランス選手に21-18、11-21、21-17、常山はインドネシア選手に6-21、21-13、21-16で勝利し、坂井はここで敗れた。女子シングルスでは、山口がインド選手に10-21、21-10、21-19、奥原がマレーシア選手に23-21、21-18で勝利。大堀、佐藤、髙橋は敗れ、川上は途中棄権で敗退。
ソノカム、タカマツ、フクヒロも次へ
男子ダブルス、園田/嘉村はインドネシアペアに21-10、21-14、井上/金子は香港ペアに21-13、12-21、21-17、保木/小林はマレーシアペアに22-20、21-13で勝利。遠藤/渡辺は敗れ次に進めず。女子ダブルス、髙橋/松友はインドペアに18-21、21-10、21-8、福島/廣田は香港ペアに21-10、21-9、米元/田中は韓国ペアに21-15、17-21、21-19で勝利し、永原/松本、福万/與猶は敗れ2回戦進出はならず。
また、混合ダブルスでは、保木/永原がデンマークペアに21-19、21-14で勝利し2回戦に駒を進めた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「香港オープン2018」14日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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