女子複、志田/松山が優勝「チャイニーズタイペイオープン」
2018/10/09
準決勝での日本ペア対決を制した2組が戦う
世界バドミントン連盟(BWF)は、10月7日、同日に行われた「チャイニーズタイペイオープン2018」、大会最終日、決勝の結果を発表した。女子ダブルスでは、日本ペア4組による準決勝の戦いを制した志田千陽/松山奈未と栗原文音/篠谷菜留が、決勝で再び日本ペア同士の戦いに挑んだ。また、男子シングルスでは、武下利一が決勝の戦いに臨んだ。
志田/松山が優勝、武下は準優勝
志田/松山と栗原/篠谷の対決では、21-10、21-17のストレートで志田/松山が勝利し優勝を決めた。武下は、17-21、21-16、11-21のファイナルゲームの末、マレーシアのLEE Zii Jiaに敗れ準優勝となった。そのほか、女子シングルスでは、台湾のTAI Tzu YingがデンマークのLine Hojmark KJAERSFELDTに17-21、21-10、21-13で、台湾ペア同士の対戦となった男子ダブルスでは、CHEN Hung Ling/WANG Chi-LinがLIAO Min Chun/SU Ching Hengに22-20、21-9で勝利。
また、混合ダブルスでは、インドネシアのAlfian Eko PRASETYA/Marsheilla Gischa ISLAMIが21-15、21-11で台湾のYANG Po-Hsuan/WU Ti Jungを下した。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
「チャイニーズタイペイオープン2018」7日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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