女子複全ペアが1回戦突破「チャイニーズタイペイオープン2018」
2018/10/05
大会2日目、各種目1回戦の結果
世界バドミントン連盟(BWF)は、10月3日、同日に行われた「チャイニーズタイペイオープン2018」大会2日目、各種目1回戦の結果を発表した。日本勢では、女子ダブルスで櫻本絢子/髙畑祐紀子、福万尚子/與猶くるみ、志田千陽/松山奈未など出場した全ペアが勝利。
ほか、男子ダブルスで竹内義憲/松居圭一郎、古賀輝/齋藤太一、男子シングルスで武下利一も1回戦を突破した。
女子複は6組が勝利
女子ダブルス、櫻本/髙畑は21-10、23-25、21-8でインドネシアペアを、福万/與猶は21-10、21-10、志田/松山は21-13、16-21、21-18で台湾ペアを下した。また、荒木/今井は17-21、22-20、21-12、栗原/篠谷は21-15、21-10、川島/尾﨑は21-19、21-14でそれぞれ台湾ペアに勝利。
男子ダブルスでは、竹内/松居が15-21、21-15、21-17で台湾ペアを、古賀/齋藤は21-18、21-13で香港ペアを下し、金子/久保田は17-21、17-21で台湾ペアに敗れた。
男子シングルスでは、武下が21-17、21-17で台湾選手に勝利、下農が21-18、17-21、9-21でインド選手に敗れ、女子シングルスでは、髙橋が20-22、21-23、鈴木が21-16、14-21、15-21でそれぞれ台湾選手に敗れた。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
「チャイニーズタイペイオープン2018」3日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/