S/Jリーグ熊本大会 1日目の結果
2017/11/07
1日目は男子チーム2試合、女子チーム3試合
11月4日、熊本市の熊本県立総合体育館にてS/Jリーグ熊本大会1日目が開催された。この日の観客動員数は5500人。試合は午前の部が11時20分から、午後の部は16時50分から開催された。午前の部
午前の部、第1コート男子の日立情報通信×金沢学院クラブでは、2-1で日立情報通信が勝利。第2コート女子、NTT東日本×七十七銀行は2-1でNTT東日本が勝利した。第3コート女子、日本ユニシス×山陰合同銀行は、3-0で日本ユニシスの勝ちとなった。午後の部 男子トナミ運輸×JR北海道
午後の部では第1コート男子のトナミ運輸とJR北海道が対戦。1stダブルスは先の韓国オープン3位のトナミ運輸保木卓朗・小林優吾ペアとJR北海道の東野圭悟・渡部大ペアが対戦し、保木・小林ペアが2-0で快勝した。続いて行われたシングルスでもトナミ運輸が2-0でJR北海道を下した。
2ndダブルスでは、同じく先の韓国オープン3位トナミ運輸の園田啓悟・嘉村健士ペアとJR北海道の髙島雅彦・牧野公亮ペアが対戦し、園田・嘉村ペアが2-0で勝利。この結果、トナミ運輸が3-0で勝利した。
女子 再春館製薬所×ヨネックス
第3コートでは女子の再春館製薬所とヨネックスが対戦。1stダブルスでは今年の世界選手権で準優勝した再春館製薬所の福島由紀・廣田彩花ペアと、ヨネックス福万尚子・與猶くるみペアが対戦し、2-1で福島・廣田ペアが勝利。1stシングルスでは10月に行われたデンマークオープンとフランスオープンで準優勝した山口茜と6月のインドネシアオープン優勝の佐藤冴香が対戦。再春館製薬所の山口茜が2-1で勝った。
2ndダブルスは再春館製薬所の志田千陽・松山奈未ペアとヨネックスの櫻本絢子・高畑祐紀子ペアの戦いとなり、志田・松山ペアが2-1で勝利。結果、3-0で再春館製薬所の勝ちとなった。
(画像はS/Jリーグホームページより)
▼外部リンク
RESULT
https://www.sj-league.jp/#/result
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