桃田、準決勝へ「マレーシアマスターズ」
2020/01/12
奧原は準々決勝で敗退
世界バドミントン連盟は、1月10日、同日に行われた「マレーシアマスターズ2020」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田が中国のHUANG Yu Xiangに21-13、19-21、21-9で勝利し準決勝進出を決めた。女子シングルスでは、奧原が中国のHE Bing Jiaoに17-21、10-21で敗れ準々決勝敗退。
男子ダブルス、古賀/齋藤は中国のLI Jun Hui/LIU Yu Chenに12-21、15-21で敗れた。
女複ではシダマツが準決勝へ
女子ダブルス、志田/松山は韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに16-21、21-15、21-17で勝利し準決勝進出。髙橋/松友は中国のDU Yue/LI Yin Huiに21-17、19-21、20-22で敗れ準々決勝敗退。混合ダブルスでは、保木/永原がマレーシアのCHAN Peng Soon/GOH Liu Yingに15-21、18-21で敗れた。
準決勝では、男子シングルスで桃田がマレーシアのLEE Zii Jia、女子ダブルスで志田/松山が中国のDU Yue/LI Yin Huiと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「マレーシアマスターズ2020」10日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/