桃田、決勝へ「ワールドツアーファイナルズ」
2019/12/16
山口、奧原は準決勝敗退
世界バドミントン連盟は、12月14日、同日に行われた「ワールドツアーファイナルズ2019」大会4日目、各種目準決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田が台湾のWANG Tzu Weiに21-17、21-12で勝利し決勝進出を決めた。女子シングルスでは奧原が台湾のTAI Tzu Yingに15-21、18-21、山口が中国のCHEN Yu Feiに18-21、9-21で敗れともに準決勝敗退。
エンワタ、ナガマツも決勝へ
男子ダブルスでは、遠藤/渡辺がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに21-11、15-21、21-10で勝利し決勝進出。女子ダブルス、永原/松本は福島/廣田に13-21、21-17、21-9で勝利し決勝に臨む。混合ダブルス、渡辺/東野は中国のZHENG Si Wei/HUANG Ya Qiongに7-21、21-12、16-21で敗れ準決勝敗退となった。
決勝では、桃田がインドネシアのAnthony Sinisuka GINTING、遠藤/渡辺がインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWAN、永原/松本が中国のCHEN Qing Chen/JIA Yi Fanと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「ワールドツアーファイナルズ2019」14日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
関連選手
-
-
-
王子維(ワン・ツーウェイ)
-
-
-
-
アンソニー・シニスカ・ギンティン (
戦型: 攻撃型 )
インドネシアのスピードスター。圧倒的なフットワークスピードとテクニックが特徴。桃田とのシングル...
-
-
-
-
戴資穎(タイ・ツーイン) (
戦型: ラリー型 )
女子選手としては圧倒的なフィジカルによるプレーが魅力。フットワーク、ショット、テクニックと穴が...
-
-
-
-
マルクス・フェルナルディ・ギデオン
2015年からギデオン/スカムルジョペアを結成の後、次第に頭角を現し2018年には圧倒的な結果...
-
-
-
-
ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
2015年からギデオン/スカムルジョペアを結成の後、次第に頭角を現し2018年には圧倒的な結果...
-
-
-
-
モハマド・アッサン
セティアワンとの芸術的なダブルスで活躍。一度ペアを解消したが、再度結成した。2019年にベテラ...
-
-
-
-
ヘンドラ・セティアワン
アッサンとの芸術的なダブルスで活躍。一度ペアを解消したが、再度結成した。2019年にベテランの...
-