山口、ナガマツ、準決勝へ「香港オープン」
2019/11/17
エンワタも準決勝進出
世界バドミントン連盟は、11月15日、同日に行われた「香港オープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、女子シングルスで山口がタイのBusanan ONGBAMRUNGPHANに9-21、21-17、21-15で勝利し準決勝進出を決めた。奧原はタイのRatchanok INTANONに14-21、19-21で敗れた。
男子ダブルスでは、遠藤/渡辺がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに16-21、21-14、22-20で勝利し次に進む。
タカマツは準々決勝敗退
女子ダブルス、永原/松本は中国のDU Yue/LI Yin Huiに21-19、21-18で勝利し次へ。髙橋/松友は韓国のCHANG Ye Na/KIM Hye Rinに21-17、14-21、17-21で敗れ準々決勝敗退。混合ダブルス、渡辺/東野は韓国のSEO Seung Jae/CHAE Yujungに21-18、21-19で勝利し準決勝へ。金子/松友はインドネシアのHafiz FAIZAL/Gloria Emanuelle WIDJAJAに13-21、14-21で敗れた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「香港オープン2019」15日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/