タカマツペア準優勝!「アジア大会」バドミントン
2018/08/29
西本、山口は銅メダル
「アジア大会2018」バドミントン競技、8月27日には、女子ダブルス決勝、男女シングルス準決勝、男子ダブルス準決勝、混合ダブルス決勝が行われた。日本勢では、女子ダブルスで髙橋礼華・松友美佐紀が準優勝、銀メダルに。男子シングルスで西本拳太、女子シングルスで山口茜が3位、銅メダルの結果となった。
タカマツ、中国ペアに敗れる
女子ダブルス決勝で髙橋・松友は、20-22、20-22で中国のCHEN Q・JIA Yに敗れ、準優勝、銀メダルとなった。男子シングルス準決勝では、西本がインドネシアのCHRISTIE JONATANに15-21、21-15、19-21、女子シングルス準決勝では、山口がインドのPUSARLA V.SINDHUに17-21、21-15、10-21で敗れ、3位、銅メダルの結果となった。
男子複決勝は開催国同士の戦いに
また、混合ダブルス決勝では、中国のZHENG S・HUANG Yが香港のTANG CM・TSE YSを21-8、21-15で破り優勝した。28日に行われる男子シングルス決勝では、インドネシアのCHRISTIE JONATANと台湾のCHOU TIENCHEN、女子シングルス決勝では、台湾のTAI TZUYINGとインドのPUSARLA V.SINDHUが対戦。
また、男子ダブルス決勝は、開催国インドネシアペア同士の戦いとなり、GIDEON MF・SUKAMULJO KSとALFIAN F・ARDIANTO MRが対戦する。
(画像は「アジア大会2018」HPより)
▼外部リンク
「アジア大会2018」バドミントン
https://en.asiangames2018.id/