男子はトナミ運輸、女子は日本ユニシスが優勝! S/Jリーグ2017
2018/02/06
最終戦終了
S/Jリーグ最終日となる東京大会2日目が2月4日(日)、墨田区総合体育館で開催された。この日行われた試合は、男子がトナミ運輸×日本ユニシス、日立情報通信E×三菱自動車京都、トリパン×金沢学院クラブ、NTT東日本×JR北海道の4試合。女子は再春館製薬所×日本ユニシス、北都銀行×山陰合同銀行、NTT東日本×ヨネックス、ACT SAIKYO×七十七銀行の4試合。
男子 トナミ運輸は全勝優勝ならず
最終日を待たずに優勝を決めたトナミ運輸は2位の日本ユニシスと対戦。1stダブルスは日本ユニシスの遠藤大由/渡辺勇大がトナミ運輸の園田啓悟/嘉村健士にストレート勝ち。シングルスはトナミ運輸の武下利一がストレートで勝利したが、2ndダブルスは日本ユニシスの井上拓斗/金子祐樹がトナミ運輸の保木卓朗/小林優吾に2-0で勝利した。
この結果、日本ユニシスは2-1で勝利を収め、トナミ運輸の全勝優勝は阻止できたが準優勝となった。
3位はNTT東日本
この他の試合では、日立情報通信E×三菱自動車京都が3-0で日立情報通信Eの勝利。トリパン×金沢学院クラブは、トリパンが3-0で勝利。NTT東日本は2-1でJR北海道に勝利し、リーグ順位は3位のまま変わらず。女子 日本ユニシスが3-0で再春館製薬所に勝利
昨日まで優勝争いをしていた両者の直接対決。試合は期待通りの接戦となったが、日本ユニシスが3-0で再春館製薬所を下す結果となった。1stダブルスでは日本ユニシスの高松ペアが福島由紀/廣田彩花に2-1で勝利。シングルスは日本ユニシスの髙橋沙也加が2-1で山口茜に勝利。2ndダブルスでは日本ユニシスの栗原文音/篠谷菜留が再春館製薬所の志田千陽/松山奈未をまたしても2-1で下した。
再春館製薬所が3位に
この時点で再春館製薬所は2敗となり、3位につけていた北都銀行の試合結果によっては2位から3位に転落することになった。その北都銀行は山陰合同銀行と対戦し3-0で勝利。この結果、北都銀行は1敗をキープし、2位に浮上。再春館製薬所は3位となった。この他の試合では、NTT東日本が2-1でヨネックスに勝利。これで両者はともに3敗となったが、ヨネックスがマッチ率で上回って4位、NTT東日本は5位となった。ACT SAIKYO×七十七銀行は1-2で七十七銀行が勝利した。
(画像はS/Jリーグホームページより)
▼外部リンク
RESULT
https://www.sj-league.jp/#/result
順位表
https://www.sj-league.jp/#/standing
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