「全日本ジュニアバドミントン選手権大会」結果

2017/12/18

「ジュニアの部」「ジュニア新人の部」で日本一が決定

日本バドミントン協会は、12月11日、JOCジュニアオリンピックカップ 「第36回全日本ジュニアバドミントン選手権大会」の結果を発表した。

同大会は、日本バドミントン協会の主催、群馬県バドミントン協会の主管により、今年9月15日から18日までの期間、ALSOKぐんまアリーナにて開催された。

「ジュニアの部」では、満18歳未満で大会出場条件を満たす選手が、男女シングルス・ダブルスにおいて、また、「ジュニア新人の部」では、中学2年生以下で大会出場条件を満たす選手が、男女シングルスにおける日本一を競った。

各部門優勝者、準優勝者

「ジュニアの部」、男子シングルスでは、奈良岡功大選手が優勝、中山裕貴選手が準優勝した。女子シングルスでは、水井ひらり選手が優勝、明地七海選手が準優勝となった。

男子ダブルスの優勝は、中山裕貴・緑川大輝ペア、準優勝は武井優太・加藤太基ペアに。女子ダブルスは、吉田瑠実・齋藤夏ペアが優勝、水井ひらり・内山智尋ペアが準優勝。

また、「ジュニア新人の部」はシングルスのみで、男子では武井凜生選手、女子では杉山薫選手が優勝し、後藤拓人選手、明地陽菜選手が準優勝となった。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

日本バドミントン協会 新着情報
https://www.badminton.or.jp/whatsnew.html

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