常山、タカマツ、決勝へ「韓国マスターズ」
2019/11/24
山口は準決勝で敗れる
世界バドミントン連盟は、11月23日、同日に行われた「韓国マスターズ2019」大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで常山が中国のLU Guang Zuに21-14、18-21、21-17で勝利し決勝進出を決めた。
女子シングルスでは、山口が韓国のAN Se Youngに16-21、16-21、川上が韓国のSUNG Ji Hyunに12-21、10-21で敗れ準決勝敗退となった。
女複決勝はタカマツとシダマツが対戦
女子ダブルスでは、髙橋/松友が韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに21-14、8-21、21-17、志田/松山が台湾のHSU Ya Ching/HU Ling Fangに21-19、21-16で勝利し決勝に臨む。決勝では、男子シングルスで常山と中国のLIN Dan、女子ダブルスで髙橋/松友と志田/松山が対戦。また、女子シングルスではいずれも韓国のAN Se YoungとSUNG Ji Hyunが対戦。
男子ダブルスではマレーシアのGOH V Shem/TAN Wee Kiongと台湾のLEE Yang/WANG Chi-Lin、混合ダブルスでは香港のTANG Chun Man/TSE Ying SuetとマレーシアのGOH Soon Huat/LAI Shevon Jemieが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「韓国マスターズ2019」23日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/