渡邉ら準々決勝へ「チャイニーズタイペイオープン」
2019/09/07
女子単、峰、川上はベスト8入りならず
世界バドミントン連盟は、9月5日、同日に行われた「チャイニーズタイペイオープン2019」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスで渡邉がシンガポールのLOH Kean Yewに22-20、17-21、21-16で勝利し準々決勝進出を決めた。
女子シングルスでは、峰が韓国のSUNG Ji Hyunに21-19、15-21、12-21、川上がカナダのMichelle LIに9-21、18-21で敗れベスト8入りはならなかった。
女子複、3ペアが準々決勝へ
男子ダブルスでは、古賀/齋藤が台湾のLEE Fang-Chih/Fang-Jen LEEに21-15、21-14で勝利し次へ。金子/久保田は韓国のCHOI Solgyu/SEO Seung Jaeに20-22、21-23で敗れた。女子ダブルスでは、櫻本/髙畑が台湾のLI Zi Qing/TENG Chun Hsunに21-15、21-11、志田/松山が台湾のKUO Yu Wen/LIN Wan Chingに21-12、21-12、星/松田が台湾のCHENG Yu-Pei/JUANG Tz-Renに21-8、21-7で勝利し準々決勝に臨む。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「チャイニーズタイペイオープン2019」大会3日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/