桃田、フクヒロら準決勝へ「世界選手権」
2019/08/26
奧原、保木/小林も次へ
世界バドミントン連盟は、8月23日、同日に行われた「世界選手権2019」大会5日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスで桃田がマレーシアのLEE Zii Jiaに21-12、21-8で勝利。女子シングルスでは、奧原が中国のHE Bing Jiaoに21-7、21-18で勝利し準決勝進出を決めた。
男子ダブルスでは、保木/小林が園田/嘉村に21-16、18-21、21-15で勝利。混合ダブルスでは、渡辺/東野がマレーシアのCHAN Peng Soon/GOH Liu Yingに18-21、21-12、21-11で勝利し準決勝進出。
女子複、タカマツは敗れる
女子ダブルスでは、永原/松本が米元/田中の途中棄権により22-20、3-3、福島/廣田が韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに21-11、11-21、21-18で勝利。髙橋/松友は中国のDU Yue/LI Yin Huiに25-23、18-21、23-25で敗れた。準決勝では、桃田がインドのSAI PRANEETH B.、奧原がタイのRatchanok INTANON、保木/小林が中国のLI Jun Hui/LIU Yu Chen、渡辺/東野が中国のZHENG Si Wei/HUANG Ya Qiongと対戦。
また、永原/松本はインドネシアのGreysia POLII/Apriyani RAHAYU、福島/廣田は中国のDU Yue/LI Yin Huiと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「世界選手権2019」大会5日目の結果
https://bwflive.tournamentsoftware.com/