峰、岡村/小野寺ら準決勝へ「USオープン」
2019/07/14
日本勢、ベスト4入りをかけた戦いに臨む
世界バドミントン連盟は、7月12日、同日に行われた「USオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、女子シングルスで峰歩美、男子ダブルスで岡村洋輝/小野寺雅之、金子真大/久保田友之祐、女子ダブルスで志田千陽/松山奈未が準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
志田/松山も勝利し次へ
女子シングルス、峰は韓国のSIM Yu Jinに12-21、21-18、21-11で勝利。女子ダブルスでは、志田/松山が韓国のCHANG Ye Na/KIM Hye Rinに21-16、21-15で勝利し準決勝に臨む。男子ダブルス、岡村/小野寺はイングランドのBen LANE/Sean VENDYに15-21、21-15、21-16で勝利し次へ。金子/久保田は台湾のLEE Yang/WANG Chi-Linに13-21、11-21で敗れ準々決勝敗退となった。
準決勝では、峰が中国のWANG Zhi Yi、岡村/小野寺が韓国のKO Sung Hyun/SHIN Baek Cheol、志田/松山が中国のCHEN Xiao Fei/ZHANG Shu Xianと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「USオープン2019」12日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/