「日本ランキングサーキット」 五十嵐、髙橋ら優勝
2019/06/03
「日本ランキングサーキット」優勝者が決まる
日本バドミントン協会は、5月29日に行われた「2019年日本ランキングサーキット大会」、各種目決勝の結果を発表した。結果は、男子シングルスで五十嵐優(日本ユニシス)、女子シングルスで髙橋明日香(ヨネックス)、男子ダブルスで井上拓斗/金子祐樹(日本ユニシス)、女子ダブルスで星千智/松田蒼(日本ユニシス)、混合ダブルスで浦井唯行(丸杉)/宮浦玲奈(ヨネックス)が優勝を果たした。
決勝の対戦
決勝戦、男子シングルス、五十嵐は21-17、21-12で勝利、下農が準優勝となった。女子シングルス、髙橋は21-17、14-21、21-18で勝利、水井が準優勝に。男子ダブルス、井上/金子は21-14、21-9で勝利、古賀/齋藤が準優勝に。女子ダブルスでは星/松田が21-12、21-14で勝利し、加藤/柏原が準優勝となった。混合ダブルスでは浦井/宮浦が21-18、21-17で勝利し、金子/中西が準優勝に。
また、男子シングルスで奈良岡、坂井、女子シングルスで齋藤、林、男子ダブルスで金子/久保田、岡村/小野寺、女子ダブルスで福万/横山、曽根/保原、混合ダブルスで西川/尾﨑、山下/篠谷が3位となった。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「2019年日本ランキングサーキット大会」
https://www.badminton.or.jp/ranking/circuit/2019/