「ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」準決勝
2018/12/23
4選手と2組が準決勝に臨む
世界バドミントン連盟は、12月21日、同日に行われた「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」、大会4日目、準決勝の結果を発表した。日本勢では、奈良岡功大、五十嵐優、渡邉航貴、大堀彩、小野寺雅之/岡村洋輝、権藤公平/栗原文音らがここまでを勝ち抜き、この日、決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
奈良岡、渡邉、大堀が決勝へ
男子シングルスでは、奈良岡と五十嵐が対戦、奈良岡が21-15、21-16、渡邉は台湾のHSU Jen Haoに14-21、21-13、21-16で勝利した。また、女子シングルスの大堀は、台湾のLIANG Ting Yuに21-9、21-7で勝利し決勝進出を決めた。権藤/栗原も優勝争いへ
男子ダブルス、小野寺/岡村は台湾のLU Chia Hung/LU Chia Pinに21-14、19-21、15-21で敗れた。混合ダブルス、権藤/栗原はカナダのJoshua HURLBURT-YU/Josephine WUに21-11、21-7で勝利し決勝に挑む。決勝では、奈良岡と渡邉、大堀とカナダのTalia NG、権藤/栗原とタイのNatchanon TULAMOK/Natcha SAENGCHOTEが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」21の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/