「ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」準々決勝
2018/12/22
ベスト4への戦いに臨む
世界バドミントン連盟は、12月20日、同日に行われた「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」、大会3日目、準々決勝の結果を発表した。この日、日本勢では、五十嵐優、渡邉航貴、奈良岡功大、大堀彩、小野寺雅之/岡村洋輝、権藤公平/栗原文音らが、ベスト4、準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
五十嵐、大堀ら準決勝へ
男子シングルスでは、五十嵐が台湾のLU Chia Hungを21-12、21-19、渡邉はグアテマラのKevin CORDONを21-13、21-7、奈良岡はスペインのPablo ABIANを21-15、18-21、21-5で下した。また、女子シングルス、大堀はインドのNeha PANDITに21-6、21-8で勝利。
小野寺/岡村、権藤/栗原も次へ
男子ダブルスでは、小野寺/岡村が台湾のCHANG Ching-Yuan/WANG Chia Minに21-13、16-21、21-12、混合ダブルス、権藤/栗原はカナダのDuncan YAO/Talia NGに21-10、21-19で勝利した。大会4日目の準決勝では、五十嵐と奈良岡、渡邉と台湾のHSU Jen Hao、大堀と台湾のLIANG Ting Yu、小野寺/岡村と台湾のLU Chia Hung/LU Chia Pin、権藤/栗原とカナダのJoshua HURLBURT-YU/Josephine WUが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」20日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/