女子単、複、混合複の3種目で優勝「香港オープン」
2018/11/19
奥原、福島/廣田、渡辺/東野が優勝
世界バドミントン連盟は、11月18日、同日に行われた「香港オープン2018」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。全種目で決勝進出を果たした日本勢は、この日、それぞれが頂点の座をかけた戦いに臨み、女子シングルスで奥原希望、女子ダブルスで福島由紀/廣田彩花、混合ダブルスで渡辺勇大/東野有紗が優勝を決めた。
また、男子シングルスで西本拳太、男子ダブルスで園田啓悟/嘉村健士が準優勝の結果となった。
西本、園田/嘉村も健闘
女子シングルス、奥原はタイのRatchanok INTANONに21-19、24-22で勝利した。女子ダブルス、福島/廣田は韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに21-18、21-17で勝利。混合ダブルスでは、渡辺/東野が中国のWANG Yilyu/HUANG Dongpingに21-18、21-14で勝利し優勝を果たした。
男子シングルスでは、西本が韓国のSON Wan Hoに21-14、17-21、13-21、男子ダブルスでは、園田/嘉村がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに13-21、12-21で敗れ準優勝となった。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「香港オープン2018」18日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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