複決勝は男女で日本ペア対決に「韓国オープン2018」
2018/09/30
日本女子ペア4組が準決勝を戦う
世界バドミントン連盟(BWF)は、9月29日、同日に行われた「韓国オープン2018」、大会5日目、準決勝の結果を発表した。女子ダブルスでは、準決勝の2試合を戦う4組全てが日本ペアとなり、女子シングルスでは奥原と山口が対戦。また、男子ダブルスでは保木/小林、遠藤/渡辺、男子シングルスで西本が決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
日本女子対決、フクヒロ、タカマツ、奥原が制す
女子ダブルスの結果は、福島/廣田が21-15、21-12で福万/與猶を、髙橋/松友が21-10、21-11で米元/田中を破った。女子シングルスでは、16-21、21-17、21-14のファイナルゲームの末、奥原が山口を退けた。男子ダブルス、保木/小林は21-11、21-14で韓国のCHOI Solgyu/SEO Seung Jaeに、遠藤/渡辺は21-13、21-12でマレーシアのCHOOI Kah Ming/LOW Juan Shenに勝利。
男女複では日本ペアの優勝が確定
決勝では、女子ダブルスで福島/廣田と髙橋/松友、女子シングルスで奥原とアメリカのBeiwen ZHANG、男子ダブルスで保木/小林と遠藤/渡辺が対戦。また、男子シングルスでは、インドネシアのTommy SUGIARTOと台湾のCHOU Tien Chen、混合ダブルスで中国のHE Jiting/DU YueとデンマークのMathias CHRISTIANSEN/Christinna PEDERSENが対戦する。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
「韓国オープン2018」29日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/