日本勢順当に勝ち進む「韓国オープン」
2018/09/28
大会2日目、各種目1回戦行われる
世界バドミントン連盟(BWF)は、9月26日に行われた「韓国オープン2018」、大会2日目、各種目1回戦の結果を発表した。桃田、山口、奥原ら勝利
男子シングルスの桃田は21-16、21-17でマレーシアのCHONG Wei Fengに、坂井は9-21、21-16、21-13でフランスのBrice LEVERDEZに勝利。また、西本も台湾選手に勝利した。女子シングルスでは、山口が中国のHAN Yueを21-16、11-21、21-15、奥原が台湾のLEE Chia Hsinを21-9、21-8で下し、ほか、髙橋、川上も2回戦進出を決めた。
ソノカム、フクヒロ、タカマツも1回戦突破
男子ダブルスでは、園田/嘉村が中国のHAN Chengkai/ZHOU Haodongを21-15、21-14、井上/金子がドイツのMark LAMSFUSS/Marvin Emil SEIDELを21-13、21-18で退け、保木/小林、遠藤/渡辺も勝利。女子ダブルス、福島/廣田は21-14、21-10で台湾のCHANG Ching Hui/YANG Ching Tunに、髙橋/松友は21-17、19-21、21-10で韓国のCHAE Yujung/KIM So Yeongに勝利し、米元/田中、福万/與猶も1回戦を突破した。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
「韓国オープン2018」26日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/