インターハイ個人戦、ダブルスとシングルスのベスト4が決定

2018/08/10

決勝は9日

静岡県浜松市で開催中の第69回全国高等学校バドミントン選手権大会は8月7日・8日に個人戦の準々決勝までが行われ、ダブルスとシングルスのベスト4が出そろった。準決勝と決勝は9日。

ダブルス・ベスト4

ダブルスの試合は7日に行われた。男子ダブルスのベスト4は、中山裕貴・緑川大輝(埼玉栄)、奈良岡功大・武藤映樹(浪岡・青森)、農口拓弥・服部輝正(福工大福井)、武井優太・遠藤彩斗(埼玉栄)の4組となった。

準決勝では中山・緑川ペアと奈良岡・武藤ペアが対戦。農口・服部ペアは武井・遠藤ペアと対戦する。

女子ダブルスは、齋藤夏・吉田瑠実(埼玉栄)、斉藤さくら・松久紬(園田学園・兵庫)、鈴木陽向・大澤佳歩(埼玉栄)、大石悠生・木村早希(青森山田)の4組がベスト4となった。準決勝では齋藤・吉田ペアと斉藤・松久ペアが対戦し、鈴木・大澤ペアは大石・木村ペアと対戦する。

シングルス・ベスト4

シングルスの試合は8日に行われた。男子シングルスは、奈良岡功大、中山裕貴、服部輝正、緑川大輝がベスト4となり、いずれもダブルスの準決勝進出選手がシングルスでも戦うこととなった。準決勝では奈良岡と中山、服部と緑川が対戦する。

女子シングルスは、水井ひらり(ふたば未来学園・福島)、齋藤夏(埼玉栄)、佐川智香(作新学院・栃木)、郡司莉子(八代白百合学園・熊本)の4人が準決勝に進出。準決勝の組み合わせは、水井と齋藤、佐川と郡司だ。

(画像は全国高等学校体育連盟ホームページより)


▼外部リンク

個人戦ダブルスの結果
http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/

個人戦シングルスの結果
http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/

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