女子単複で6組がベスト4に「秋田マスターズ2018」
2018/07/29
大会4日目、準々決勝の結果
世界バドミントン連盟(BWF)は、7月27日に行われた「ヨネックス秋田マスターズ2018」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、女子シングルスで髙橋沙也加、漆﨑真子、峰歩美が、男子シングルスで五十嵐優が、女子ダブルスで櫻本絢子/髙畑祐紀子、志田千陽/松山奈未らが、男子ダブルスで橋本博且/佐伯祐行が、混合ダブルスで権藤公平/栗原文音がベスト4入り、準決勝進出を決めた。
女子単で髙橋、漆崎、峰が
女子シングルス、髙橋は橋本との戦いを16-21、21-19、21-14のファイナルゲームで制した。漆﨑は川上と対戦、20-22、21-19、22-20の激闘を勝ち取り、峰はインドネシア選手に21-8、21-15で勝利。男子シングルス代表としてここまで勝ち進んできた五十嵐と古賀の対戦は、互いに譲らない試合展開となり、21-18、19-21、21-19のファイナルゲームを五十嵐が制した。
女子複で櫻本/髙畑、志田/松山、久後/横山が
女子ダブルスでは、3試合が日本勢の直接対決に。櫻本/髙畑は岩永/水津に21-13、21-16でストレート勝ちし、志田/松山が福万/與猶を21-15、25-23で破った。また、久後/横山は加藤/柏原に17-21、21-18、21-13で勝利。男子ダブルスの橋本/佐伯は中国ペアを21-6、24-22のストレートで下し、混合ダブルスの権藤/栗原は20-22、21-17、21-13でタイペアとの戦いを制した。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
BWF「ヨネックス秋田マスターズ2018」27日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/