フクヒロペア「丸杉Bluvic」に移籍
2020/06/06
移籍にあたり岐阜県知事と面談
岐阜県は、6月4日、バドミントン日本代表の福島由紀選手と廣田彩花選手が、両選手の「丸杉Bluvic(ブルビック)」への移籍にあたり、同県知事と面談すると発表した。新たに発足されたチーム「丸杉Bluvic」には、フクヒロペアをはじめとする「アメリカンベイプ岐阜」に所属した全選手とスタッフが、株式会社丸杉に社員として入社し移籍。
5日、県庁にて丸杉の社長で岐阜県バドミントン協会の会長でもある杉山氏、また、福島選手、廣田選手、今井監督などが知事と面談。
東京五輪を目指して再スタート
「丸杉Bluvic」への入団会見にて、福島選手は以下のように述べている。岐阜で歴史のある丸杉に入社することになった。モチベーション維持に悩むときもあったが、いいチャンスだと思っていきたい。東京五輪を目指して再スタートしたい。(日刊スポーツより引用)
また、この面談にてフクヒロペアは今年3月11日から15日まで行われた、「第110回全英オープンバドミントン選手権大会」女子ダブルスでの初優勝を報告。同大会の結果を受け、フクヒロペアには同県から「清流の国ぎふ栄誉賞」が授与された。
(画像は岐阜県ホームページより)
▼外部リンク
岐阜県発表資料
https://www.pref.gifu.lg.jp/