西本、山口、準決勝へ「タイマスターズ」
2020/01/26
大堀も準決勝へ
世界バドミントン連盟は、1月24日、同日に行われた「タイマスターズ2020」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで西本が中国のZHAO Jun Pengに21-11、22-20で勝利し準決勝進出を決めた。
女子シングルスでは、山口がインドネシアのGregoria Mariska TUNJUNGに25-23、21-14、大堀がタイのRatchanok INTANONに16-21、21-17、21-11で勝利し準決勝に進む。
髙橋はスペインのCarolina MARINに9-21、16-21で敗れ準々決勝敗退。
保木/小林、古賀/齋藤、敗れる
男子ダブルス、保木/小林はマレーシアのONG Yew Sin/TEO Ee Yiに15-21、17-21、古賀/齋藤は中国のHUANG Kai Xiang/LIU Chengに18-21、21-14、20-22で敗れた。大会5日目に行われる準決勝では、男子シングルスで西本がタイのKunlavut VITIDSARN、女子シングルスで山口がスペインのCarolina MARIN、大堀が韓国のAN Se Youngと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「タイマスターズ2020」24日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/