山口ら準決勝へ「韓国マスターズ」
2019/11/23
男単で常山、女単で川上も準決勝進出
世界バドミントン連盟は、11月22日、同日に行われた「韓国マスターズ2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで常山が韓国のKIM Donghunに16-21、22-20、21-6で勝利し準決勝進出を決めた。渡邉は中国のZHAO Jun Pengに13-21、21-10、19-21で敗れた。
女子シングルスでは、山口が韓国のLEE Se Yeonに21-9、21-15、川上が中国のZHANG Yi Manに21-14、21-16で勝利し準決勝進出。
女複ではタカマツ、シダマツも勝利
女子ダブルスでは、髙橋/松友が韓国のBAEK Ha Na/JUNG Kyung Eunに10-21、21-13、21-12、志田/松山が韓国のCHANG Ye Na/KIM Hye Rinに21-13、20-22、21-16で勝利し準決勝に臨む。準決勝では、常山が中国のLU Guang Zu、山口が韓国のAN Se Young、川上が韓国のSUNG Ji Hyun、髙橋/松友が韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chan、志田/松山が台湾のHSU Ya Ching/HU Ling Fangと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「韓国マスターズ2019」22日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/