常山、山口ら準々決勝へ「韓国マスターズ」
2019/11/22
シングルスは渡邉、川上も8強入り
世界バドミントン連盟は、11月21日、同日に行われた「韓国マスターズ2019」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで常山がインドのKIDAMBI Srikanthに21-14、21-19、渡邉がタイのKunlavut VITIDSARNに21-16、21-16で勝利し準々決勝進出を決めた。西本は中国のZHAO Jun Pengに18-21、13-21で敗れた。
女子シングルスでは、山口がスコットランドのKirsty GILMOURに19-21、21-13、21-12、川上が韓国のKIM Hyo Minに21-16、21-14で勝利し準々決勝進出。
ダブルスではタカマツ、シダマツが次へ
男子ダブルスでは、井上/金子が台湾のLEE Jhe-Huei/YANG Po-Hsuanに14-21、14-21、古賀/齋藤が中国のHE Ji Ting/TAN Qiangに16-21、18-21で敗れ2回戦敗退。女子ダブルス、髙橋/松友は星/松田に25-23、21-14、志田/松山は韓国のLEE Sun Min/LEE Yu Limに21-11、21-14で勝利し次へ。荒木/今井は韓国のBAEK Ha Na/JUNG Kyung Eunに10-21、12-21で敗れた。
混合ダブルス、岡村/星はマレーシアのCHAN Peng Soon/GOH Liu Yingに21-16、14-21、17-21で敗れ準々決勝進出はならなかった。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「韓国マスターズ2019」21日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/