渡邉、川上、準決勝へ「オルレアンマスターズ」
2019/03/24
準々決勝が行われる
世界バドミントン連盟は、3月22日、同日に行われた「オルレアンマスターズ2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、この日、男子シングルスで渡邉航貴がインドネシアのGatjra Piliang Fiqihilahi CUPUに21-10、21-16で勝利し準決勝に進出。
また、女子シングルスでは、川上紗恵奈がエストニアのKristin KUUBAに21-7、21-14で勝利、峰歩美がトルコのNeslihan YIGITに16-21、20-22で敗れた。
古賀/齋藤も準決勝へ
男子ダブルスでは、古賀輝/齋藤太一が台湾のCHANG Ko-Chi/Fang-Jen LEEに21-18、21-9で勝利、金子真大/久保田友之祐がスコットランドのAlexander DUNN/Adam HALLに14-21、14-21で敗れた。大会5日目に行われる準決勝では、渡邉が中国のLI Shifeng、川上が台湾のSUNG Shuo Yun、古賀/齋藤が台湾のFang-Chih LEE/LU Chia Pinと対戦、決勝進出をかけた戦いに臨む。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「オルレアンマスターズ2019」22日の結果
https://bwfbadminton.com/