「タイマスターズ2019」古賀/齋藤、準決勝へ
2019/01/13
大会4日目、準々決勝の結果
世界バドミントン連盟は、1月11日、「タイマスターズ2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、2回戦までを勝ち抜いた、川上紗恵奈、古賀輝/齋藤太一、竹内義憲/松居圭一郎、志田千陽/松山奈未らが、この日、準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
古賀/齋藤、準決勝進出
男子ダブルスでは、古賀/齋藤が中国のDI Zijian/WANG Changに16-21、21-12、21-7で勝利し準決勝進出を決めた。また、竹内/松居は台湾のLU Ching Yao/YANG Po Hanに21-16、12-21、14-21で敗れここで敗退。女子シングルス、川上はタイのBusanan ONGBAMRUNGPHANに17-21、21-10、13-21でファイナルゲームを戦ったが敗れ準決勝進出はならず。女子ダブルスでは、志田/松山がLI Wenmei/ZHENG Yuに22-24、12-21で敗れベスト8の結果に終わった。
大会5日目に行われる準決勝では、男子ダブルスの古賀/齋藤はマレーシアのMASGOH V Shem/TAN Wee Kiongと対戦、決勝進出をかけた戦いに臨む。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「タイマスターズ2019」11日の結果
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