男女単、混合複で優勝「ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」
2018/12/24
渡邉、大堀、権藤/栗原が優勝
世界バドミントン連盟は、12月22日、同日に行われた「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」、大会最終日、決勝の結果を発表した。日本勢では、渡邉航貴、奈良岡功大、大堀彩、権藤公平/栗原文音らが優勝をかけた最後の戦いに挑み、渡邉、大堀、権藤/栗原が優勝、奈良岡が準優勝の結果となった。
奈良岡、ファイナルゲームで敗れる
男子シングルスは、日本選手同士の優勝争いとなり、渡邉が21-14、14-21、21-15で奈良岡を退け勝利。また、女子シングルスでは、大堀がカナダのTalia NGを21-6、21-7のストレートで退け優勝を決めた。混合ダブルスの権藤/栗原は、タイのNatchanon TULAMOK/Natcha SAENGCHOTEに21-7、21-16のストレートで勝利し優勝を果たした。
男女ダブルスの結果
このほかの結果、男子ダブルスでは台湾のLU Chia Hung/LU Chia PinがアメリカのPhillip CHEW/Ryan CHEWを21-18、21-10で下し優勝。女子ダブルスでは、カナダのRachel HONDERICH/Kristen TSAIが台湾のHUNG Shih Han/Chien Hui YUを21-19、21-15で下し優勝した。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」22日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/