「ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」開幕
2018/12/20
渡邉、大堀ら1回戦に臨む
「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」が、アメリカのオレンジ市にて12月18日より開幕。世界バドミントン連盟は、同日、大会初日の結果を発表した。この日は、男子シングルス予選、混合ダブルス予選、男女シングルス1回戦、男女ダブルス1回戦が行われ、日本からは、渡邉航貴、奈良岡功大、五十嵐優、大堀彩、奈良岡功大/武藤映樹らがそれぞれ1回戦に臨んだ。
各選手、順当に1回戦突破
男子シングルスの渡邉は、クロアチアのZvonimir DURKINJAKの途中棄権により20-20で、奈良岡はペルーのDaniel LA TORRE REGALに21-12、21-11で、五十嵐もペルーのJose GUEVARAに21-13、21-11で勝利し次に駒を進めた。女子シングルスの大堀はカナダのWendy ZHANGと対戦、21-8、21-11で勝利。男子ダブルスでは奈良岡/武藤がペルーのMario CUBA/Diego MINIと対戦、21-9、21-8で勝利し2回戦進出を決めた。
また、大会2日目に行われる混合ダブルス1回戦には権藤公平/栗原文音、男子ダブルス2回戦には小野寺雅之/岡村洋輝が登場する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「2018ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルチャレンジ」18日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/