マカオオープン、女子ダブルス・新玉美郷/渡邉あかねペアは準優勝
2018/11/06
新玉/渡邉、決勝でマレーシアペアに敗れる
10月30日から中国・マカオ特別行政区で開催されていたバドミントンマカオオープン2018は11月4日、各種目の決勝が行われた。日本勢では、女子ダブルスの新玉美郷/渡邉あかね(NTT東日本)が決勝に進出したが、惜しくも準優勝となった。4日の最終日に行われた決勝で、新玉美郷/渡邉あかねペアはマレーシアのHOO/YAPペアと対戦。新玉美郷/渡邉あかねペアは15-21、20-22と健闘するも敗戦し、準優勝となった。優勝したHOO/YAPは、前日の準決勝で志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)にも勝利していた。
女子シングルス・峰、女子ダブルス・志田/松山は3位入賞
前日の準決勝でカナダのLI選手に一歩及ばず敗退となった女子シングルス・峰歩美(再春館製薬所)は、3位入賞となった。峰を破ったLI選手はそのまま優勝した。また、同じく準決勝で敗退した女子ダブルス・志田千陽/松山奈未も3位入賞となった。
今大会では、男子シングルスとダブルスはともに韓国勢が優勝。ミックスダブルスは香港勢が優勝・準優勝を独占した。
(画像は日本バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
マカオオープン2018 最終結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/