バドミントンインドネシアIC、齋藤栞、権藤公平/栗原文音が優勝!
2018/10/30
加藤美幸/柏原みき は準優勝
10月23日から開催されていたインドネシアインターナショナルチャレンジは10月28日、各種目の決勝が行われ、齋藤栞と権藤公平/栗原文音が優勝を飾った。決勝
BWFの人工シャトルのテストマッチでもある今大会、日本勢は、女子単の齋藤栞、混合複の権藤公平/栗原文音、女子複の加藤美幸/柏原みき らが決勝に進出した。女子単の決勝は第4シードの齋藤栞(ACT SAIKYO)と韓国のSe Youngとの対戦となった。Se Youngは前日の準決勝で中西貴映(日本ユニシス)を退けたが、今回は齋藤に軍配が上がった。齋藤は 21-12 21-13 で勝利し、見事優勝した。
混合ダブルス・第1シードの権藤公平(トナミ運輸)/栗原文音(日本ユニシス)は、第6シードのインドネシアペアと対戦。権藤/栗原は 21-17 23-21 でインドネシアペアに競り勝ち、優勝を決めた。
女子ダブルスの加藤美幸/柏原みき(ACT SAIKYO)は地元インドネシアペアと対戦したが、20-22 21-11 21-11 で敗れ、惜しくも優勝を逃した。
(画像は日本バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
28日 決勝の結果
http://www.tournamentsoftware.com/