オランダオープン、志田千陽・松山奈未ペアは準々決勝敗退
2018/10/15
タイペイオープン優勝の志田千陽・松山奈未ペアが参加
10月9日(火)からオランダ・アルメーレ市にて、BWFワールドツアースーパー100のオランダオープン2018が開催されている。大会は14日(日)まで。同大会には日本から、先のチャイニーズ・タイペイオープンで優勝した女子ダブルスの志田千陽・松山奈未(再春館製薬所)が参加。1回戦・2回戦をストレートで勝利したが、準々決勝でデンマークペアに1-2で敗退となった。
難なく準々決勝へと進んだが
第6シードの志田・松山ペアは1回戦でウクライナペアに 21-14、21-10 とストレートで勝利し2回戦へ。2回戦でもドイツペアに 21-16、21-18 と危なげなく勝利して準々決勝に進出した。準々決勝では第2シードのデンマークFRUERGAARD・THYGESENペアと対戦。1ゲーム目を先取するも、ファイナルでは終始リードされる展開となり、21-17、18-21、15-21 で惜しくも敗退となった。
同大会の女子ダブルスは10月14日現在、これから決勝を迎えるところだ。決勝は第1シードのブルガリアペアと、第3シードのオランダペアとの対戦となっている。
(画像はオランダオープンWebサイトより)
▼外部リンク
オランダオープン2018
https://www.badminton.or.jp/2018/hol/index.htm#day4