インドネシアマスターズ、三谷、櫻本/髙畑が優勝!
2018/09/25
齋藤、志田/松山が準優勝
9月18日~23日、インドネシア・パンカルピナン市にてバドミントンインドネシアマスターズ2018が開催された。決勝は23日に行われ、女子単・三谷美菜津(NTT東日本)、女子複・櫻本絢子/髙畑祐紀子(ヨネックス)が優勝を果たした。三谷、決勝で齋藤を破り優勝
女子単・第1シードの三谷は1回戦・2回戦をストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。準々決勝ではインドネシア選手に21-16、16-21、21-18 で勝利した。ファイナルは逆転勝ちだった。準決勝では第4シードのホンコンチャイナ選手を 18-21、21-16、21-19 で破り決勝に進出。決勝は齋藤栞(ACT SAIKYO)との対戦となり、三谷が 21-16、21-12 で勝利した。
櫻本/髙畑、準々決勝~決勝の日本人対決を制す
女子複には日本から7組の選手が出場した。第1シードの櫻本/髙畑は、1回戦・2回戦でインドネシアペアを破り準々決勝へ。準々決勝では、加藤美幸/柏原みき(ACT SAIKYO)に 21-14、21-4 で勝利し、準決勝に進んだ。準決勝も日本人対決となり、今井莉子/荒木茜羽(岐阜トリッキーパンダース)を 21-10、21-12 で下した。決勝では志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)と対戦し、11-21、21-19、22-20 で櫻本/髙畑が辛勝した。
(画像はBWFホームページより)
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入賞者
https://bwfbadminton.com/