櫻本・髙畑が優勝、峰が準優勝 オーストラリアオープン
2018/05/15
オーストラリアオープン最終日の結果
世界バドミントン連盟(BWF)は、「オーストラリアオープン2018」の最終日、5月13日に行われた各種目決勝戦の結果を発表。日本勢では、女子ダブルスで櫻本絢子/髙畑祐紀子が優勝、女子シングルスで峰歩美が準優勝した。
逆転から第2ゲームを制し優勝
12日の準決勝で韓国のチェ・ユジュン/キム・ヘジョンを21-18、21-16で下した櫻本/髙畑は、決勝でも韓国ペアと対戦。対戦相手となったベク・ハナ/イ・ユリムに後半に追いつかれたものの第1ゲームを先制、逆転から第2ゲームも制し、23-21、21-18で優勝を果たした。
準決勝で三谷美菜津と対戦した峰は、21-17、21-17のストレートで日本人対決を制し決勝に進出。決勝で中国の蔡炎炎と対戦、第1、第2ゲームともに相手に先行され、14-21、13-21で準優勝に。
男子単・複、混合複の結果
そのほかの結果は、男子シングルスで、中国の陸光祖が優勝、中国の周澤奇が準優勝。男子ダブルスで、インドネシアのアングリアワン/ハルディアントが優勝、インドネシアのパンカラリャニラ/サントソが準優勝。
混合ダブルスでは、韓国のセオ・スンジェ/チェ・ユジュンが優勝、マレーシアのチャンPS/ゴーLYが準優勝となった。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
BWF「オーストラリアオープン2018」最終日の結果
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