大阪インターナショナルチャレンジ、男女単・混合複の8強出揃う
2018/04/07
2日目の試合終了
4月4日から大阪守口市で開催されている大阪インターナショナルチャレンジは5日、2日目の試合が終了し、男・女シングルスと混合ダブルスの8強が出揃った。武下利一、2回戦で敗退
男子シングルスは8強のうち7人が日本選手となった。準々決勝に進出するのは、小野寺裕介(日本ユニシス)、上田拓馬(同)、五十嵐優(同)、渡邉航貴(同)、下農走(トナミ運輸)、奈良岡功大(浪岡高校)、古賀穂(早稲田大学)。同大会では唯一ナショナルA代表から出場していた武下利一(トナミ運輸)が、2回戦でB代表の小野寺裕介(日本ユニシス)に敗れた。小野寺は6日の準々決勝で上田拓馬と対戦する。また、渡辺は奈良岡と、下農は五十嵐と、古賀はインドネシア選手と対戦する。
髙橋沙也加、4度目の優勝なるか
女子シングルスは8強全員が日本選手だ。準々決勝には、髙橋沙也加(日本ユニシス)、三谷美菜津(NTT東日本)、橋本由衣(同)、大家夏稀(同)、峰歩美(再春館製薬所)、仲井由希乃(同)、杉野文保(七十七銀行)、鈴木温子(ヨネックス)の8名が進出。髙橋沙也加は4度目の優勝を、三谷美菜津は2度目の優勝を狙う。
期待の権藤公平/栗原文音は1回戦敗退
混合ダブルスは日本勢6組が8強に残った。準々決勝に進出するのは、三橋健也/篠谷菜留,玉手勝輝/財津穂、浦井唯行/宮浦玲奈、齋藤太一/渡邉あかね、高階知也/江藤理恵、久保田友之祐/志田千陽。
期待がかかっていた権藤公平/栗原文音(トナミ運輸/ 日本ユニシス)は1回戦1-2で韓国ペアに敗れた。
(画像は大阪府バドミントン協会/大阪インターナショナルチャレンジwebサイトより)
▼外部リンク
5日の試合結果
http://www.tournamentsoftware.com/
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