女子単・複、男子複で日本勢優勝 ドイツオープン
2018/03/13
ドイツオープン最終日までの結果
世界バドミントン連盟(BWF)は、3月6日から11日まで開催されていた「ドイツオープン」最終日までの結果を発表。女子シングルスで山口、女子ダブルスで福島・廣田、男子ダブルスで井上・金子の日本勢が優勝したことを伝えた。
山口、福島・廣田、井上・金子、決勝での戦い
女子シングルス決勝にて、山口は中国のCHEN Yufeiと対戦、21-19、6-21、21-12で勝利。女子ダブルス決勝では、福島・廣田が中国ペアのHUANG Dongping・YU Zhengを18-21、21-14、21-6で破り優勝を飾った。また、男子ダブルス決勝では、井上・金子がインドネシアのFajar ALFIAN・Muhammad Rian ARDIANTOに21-16、21-18で勝利し優勝を決めた。
奥原、桃田、西本、惜しくも敗れる
そのほか女子シングルスでは、奥原が日本人対決となった準々決勝で川上に18-21、21-16、21-11で勝ち、続いて山口との日本人対決となった準決勝では、21-23、12-21で敗れ決勝進出にとどかなかった。男子シングルスの桃田は、台湾のCHOU Tien Chenに15-21、21-14、10-21で敗れ準々決勝敗退。準決勝まで勝ち進んだ西本は、11-21、21-14、13-21で同選手に敗れた。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
BWF ドイツオープン最終日結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/