全日本総合選手権2017の入賞者の使用ラケットランキング
2017/12/26
全日本総合入賞者の使用ラケットランキングを発表
今まで種目別にまとめてきました全日本総合入賞者の使用ラケットですが、こちらの集計を行ってランキング形式で発表します。
今までの記事はこちらです。
対象ラケット数(選手数)
シングルス(2種目)×4人=8
ダブルス(3種目)×4ペア×2人=24
複数入賞(3人)渡辺選手、小林選手、金子選手
シングルス8人+ダブルス24-複数入賞3=29となります。
こちらの29本を集計した結果
全日本総合選手権大会の入賞者で最も使用されたラケットは。。
5人が使用中ということで
デュオラZストライク
となりました。
やはり男子ダブルス選手を中心に使用者が多かったですね。
続いて
4人が使用していたのが
アークセイバー11
です。
アークセイバー11は、男子ダブルス、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスと様々な種目で大活躍です。
その他のラケットです。
3人が使用
ナノレイZスピード
ナノレイ900
です。
2人が使用
デュオラ7
デュオラ10
アストロクス77
1人が使用
ナノレイ750
ハイパーナノX900
ブレイズSX7000BKPK
ボルトリック70Eチューン
ボルトリック80Eチューン
フィアースCX9000J
ボルトリックFB
ボルトリックZフォース2
以上となります。
個人的な感想としては、トップ選手が使用しているラケットにYONEX以外のメーカーが増えてきたことや、上級者向けのラケット(シャフトが硬い、ヘッドヘビー)というラケット以外の中級者向けのラケットを使用している選手もいるということが感じられます。