8月19日が「ウイルソン・バドミントン・キセキの日」に認定
2017/08/21
8月19日は松友美佐紀選手がウィルソンとの生涯契約を決めた日
アメアスポーツジャパン株式会社ウィルソンはこのたび、8月19日が「ウイルソン・バドミントン・キセキ(軌跡)の日」として日本記念日協会によって制定されることが決定したと発表した。2016年、日本ユニシス所属の高橋礼華選手と松友美佐紀選手は初の世界ランキング1位を獲得し、現在までこれを維持している。
ウィルソンの契約選手である松友美佐紀選手は世界ランキング1位獲得を機に、昨年8月19日「生涯ウィルソンで戦い続ける」と決断し、現役生涯契約をウィルソンと結ぶことを決めた。今回の記念日制定は、この8月19日に由来している。
ウィルソンではこの8月19日を、松友選手をはじめスタッフやサポートの支援、さらにラケットを創り上げた「ウイルソン」の軌跡を心に刻む日とし、バドミントン競技の魅力をより多くの人々に体感してもらいたいとしている。
BADAY819プロジェクト立ち上げ
アメアスポーツジャパンでは記念日制定を記念し、BADAY819(バッデイ819)プロジェクトを立ち上げる。制定初年度として制作された特設webサイトには、松友美佐紀選手の軌跡が描かれた819特別MOVIEも掲載されている。また同時開催されるゴールドキャンペーンでは、松友美佐紀選手モデルのバドミントンラケット購入で、BADAY819記念グッズがもらえるという。
(画像はアメアスポーツジャパン ホームページより)
▼外部リンク
アメアスポーツジャパン プレスリリース
http://www.amerjapan.com/media/contents/682.html?year=2017